コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.82MB
|
要約
激動するビジネス環境を勝ち抜くため、多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)やデジタルイノベーション(DI)を推進している。この取り組みの中で重要な鍵となるのがクラウドネイティブなアプリケーション開発だ。
そこで注目したいのが、従来型のアプリケーション開発とは異なるコンテナ技術の活用や、オープンソーステクノロジーの選定、効率的なデプロイ方法などの開発手法デザインと実装を支援する「DXアプリ開発環境」だ。この開発環境であれば、オープンソースベースのツールとランタイムを使用して革新的なクラウドネイティブ・アプリを開発できる。また、従来型のアプリをモダナイズし、クラウドネイティブ・アプリと結合できる。
加えて、クラウドベンダーの仕様にも依存しないため、“一度作れば、どこでも稼働する”可搬性も実現可能だ。同環境を提供するディストリビューターでは、今後、開発系パートナー及びソリューションベンダー向けに、ノウハウの提供や開発者を支援するメニューの拡充を順次進めていくという。本資料では、これらのメリットを提供する「DXアプリ開発環境」について分かりやすく紹介する。