コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
1.86MB
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要約
新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、換気の悪い密閉空間対策が必須となっている。とはいえ、「窓を何分開けたらどのくらい換気されるのか」など、適切な換気ができているのか分からないという企業や店舗も多いのではないだろうか。
こうした中、呼気に含まれる「CO2」の濃度を利用して換気状況をリアルタイムに可視化することで、企業や店舗における“3密”対策につなげるという新たなIoTソリューションが登場した。CO2センサーとクラウドサービスなどを連携し、センサーから取得したデータをクラウド内に蓄積。グラフ化されたデータはどこからでも確認することができ、ルールを決めてアラートを出すことも可能だ。
結婚式などを行う会場に導入したケースでは、データを館内のタブレットなどで表示するほか、来賓者自身のスマートフォンからも確認できるようにし、「安心・安全」の提供に努めているという。本資料では同ソリューションの仕組みや導入事例を紹介しているので、密閉空間における換気対策の参考にしてほしい。