製品資料
アヴネット株式会社
PCの内蔵カメラで会議室予約を効率化、オフィス業務におけるIoT化のメリット
コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
861KB
|
要約
製造業において広く普及しているIoT。近年、この技術を日常のオフィス業務にも取り入れようと、幅広い業務と連携させる新たなシステムの開発が進められている。その取り組みの1つが、PCの内蔵カメラとMicrosoft 365 / Exchange Online、表示灯を利用した「会議室ソリューション」だ。
同ソリューションの起点となるのは会議室予約で、PCの内蔵カメラで撮影した顔写真で予約者を自動的に特定してExchange Onlineに登録。会議室の人感センサーで利用状況を取得し、Microsoft Azureと表示灯を通して可視化する。これにより会議室予約の効率化や、予約済みでも使われていない会議室をシステム上と現場双方で把握が可能になる。
また、同ソリューションではAzure Sphereを用いており、セキュリティプログラムの随時更新などのデバイスセキュリティ対策をマイクロソフト側が提供するため、対策にかかる手間を削減できるというメリットもある。本資料では、「withコロナ」で重要性が増すオフィスのIoT化を推進する同ソリューションの特長や導入効果をさらに詳しく紹介する。