コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
471KB
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要約
製造業のデジタル変革(DX)に向けた取り組みの必要性が叫ばれている昨今。その実現の大きな障壁となりそうなのが、大手企業を中心に採用されている「SAP ERP Central Component(SAP ECC)6.0」のサポートの終了問題だ。SAPはサポート期限を2027年末まで延長したが、いずれ多くの企業が後継の「SAP S4/HANA」への移行を迫られる。
しかし、この移行には大掛かりな作業が想定され、高いコストを必要とする恐れもある。もちろん、既存システムを使い続ける選択肢もあるが、高額な保守料金を払いつづけ、2027年以降はこれまでより高い保守費用が必要だ。IoTやAIなどの新たな投資領域が広がる中、既存ERPに今以上コストを掛けるのは難しいという企業も多いだろう。
そうした中、新たな選択肢として注目されているのが、製品ベンダー以外が提供する「第三者保守サービス」だ。SAPの年間保守費用を50%も削減でき、場合によってはサポート費用総額の最大90%を削減することも可能だという。本資料ではサービスの特長や導入メリットを解説。2027年問題の対応を検討しているユーザーは一読しておきたい。