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Datadog Japan合同会社

製品資料

Datadog Japan合同会社

複雑で流動的なAWS環境全体を統合的にモニタリングする方法とは?

AWS登場から10年、インフラは動的で複雑なクラウドへ変わった。監視は、オンプレミス時代とは違い、トラブルの緊急度の判断も難しくなっている。クラウド時代に求められるインフラ、アプリ、ログの統合モニタリングの手法を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2020/06/19 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 10ページ ファイルサイズ 901KB
要約
 AWS(Amazon Web Services)のクラウド登場10年以上、クラウドが標準へと変わり、一般的な企業でもITインフラは、常に流動的で複雑なものに変化した。オンプレミス時代に当たり前だったツールを組み合わせた監視から、動的なインフラを前提とした統合モニタリングへと監視の考え方と手法も変化が求められている。

 インフラとアプリが固定的だった、オンプレミスのシステムでは、個々のサーバーやアプリの稼働状況を個別に監視することが求められた。一方、現代の激しく変化するクラウド環境は複雑で、絶えず変化している。オンプレミス時代のように一つのリソース逼迫が必ずしもエンジニアに電話で深夜に問い合わせるべき事象とは限らない。アラート疲れを防ぎ、本当に重要で緊急な問題をタイムリーに知るためにモニタリングも進化が求められている。

 本資料は、こうしたクラウド時代の監視アプローチを紹介するガイドブックだ。AWSユーザーならアラートから問題解決に至る時間を大幅に短縮できるだろう。その他のクラウドを利用するユーザーにとっても、モダンなモニタリングを習得するきっかけとなるはずだ。