製品資料
ジュニパーネットワークス株式会社
最新サイバー犯罪に先回り、「AI+自動化」を備えたATPが効果的な理由
今やサイバー犯罪者は潤沢な資金を使って、AIや機械学習、自動化などの先端技術を取り入れている。対する企業側もセキュリティの高度化が必要だ。サイバー犯罪の傾向を把握し、効果的なATP(高度な脅威防御)ソリューションを導入したい。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.28MB
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要約
ITの進化に伴い、サイバー攻撃の性質は大きく変化している。1990年代は愉快犯的な攻撃が多かったが、現在では企業を狙う組織的な犯罪行為が主流となっている。データ漏えいのうち76%は、知的財産を盗む、現金を横領する、仮想通貨を着服する、企業内のデータを暗号化して身代金を要求するといった金銭目的の攻撃だった。
サイバー犯罪集団の脅威は、国家も認めるところだ。FBIの最重要指名手配犯のリスト上位に、民間業者やハッカーグループ、国家機関に属する個人名が並ぶ。彼らの攻撃に対する効果的な戦略は、機械学習や自動化機能を備えたATP(高度な脅威防御)ソリューションを採用することだ。
そこで本資料では、サイバー犯罪の現状とともに、脅威に対抗し得るATPサービス選定のポイントを紹介する。新たなマルウェアが日々25万件以上も発見されるのに対し、経験豊富なアナリストは不足している。脅威の進化に応じたシステム更新の時間を十分に取れずにいる現状を打破するためにも、本資料を活用してもらいたい。