コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
5.9MB
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要約
組織が競争力を維持、獲得するためには、インターネットを介してつながるWebアプリケーションやAPI、モバイルアプリ、IoTデバイスなどの展開を急ピッチで進める必要がある。しかし、これらのツールの増加により、組織のシステムの複雑化や、サイバー攻撃の対象となり得る領域の拡大も生じている。
拡大した標的を狙うSQLインジェクションやXSS、DDoSなどの攻撃が爆発的に増加しているため、近年では、HTTPトラフィックがアプリケーションに到達する前に脅威を検知するWAF(Web Application Firewall)の重要性が高まっている。ここでまず知っておきたいのが、いまWAFがオンプレミス型からクラウドサービス型へと移行しつつあることだ。
本コンテンツでは、Gartner社の2019年版「Magic Quadrant for Web Application Firewalls」の評価内容を元に、現代のWebアプリケーションセキュリティにおけるクラウド型WAFの重要性とともに、その需要が高まる背景についてレポートしている。また分散型攻撃をはじめとする脅威の高度化が進む中、ビジネスを新たな脅威から保護するために、現代のクラウドWAFに求められている必須要件についてもぜひ確認してもらいたい。