製品資料
株式会社アリス
脆弱性診断とペネトレーションテストはどう違う? セキュリティ診断の選び方
コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
1.9MB
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要約
複数の脆弱性を併用するマルチベクトル型攻撃や、段階的に侵入を行うサプライチェーンリスク攻撃が増加している。こうした中、Webサイトの運営者が脆弱性の検出から修正までに1カ月以上を要するケースが60%に上っており、早急な改善が必要とされている。そこで取り入れたいのが、「セキュリティ診断」だ。
その種類は、パッチ適用漏れなど基本的な内容を検査する「プラットフォーム診断」や、アプリケーションを含む公開環境の脆弱性を検査する「脆弱性診断」、経営/営業面などに関わる攻撃リスクを洗い出す「ペネトレーションテスト」の3つに分けられる。網羅性と専門性においてそれぞれ違いがあるため、目的に応じてサービスを選定したい。
本資料では、自社に最適なセキュリティ診断を選ぶ方法について、マッピングやフローチャートを用いて具体的に解説する。あわせて、経験豊富なエンジニアとAIの活用により、外部(リモート)からの実際の攻撃を模したテストが短期間で安価に実施が可能で、海外の金融機関や政府機関からの評価も高いセキュリティ診断サービスも紹介しているので、ぜひ検討してみてほしい。