コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/18 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12分58秒 |
ファイルサイズ |
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要約
現在のセキュリティ担当者の多くは、クラウドセキュリティにフォーカスしている。その現場から聞こえてくるのが「クラウドベンダーが提供するセキュリティではオンプレミスのように柔軟に設定できない」「ハイブリッド環境で流れる通信の可視化が難しい」「ハイブリッド環境でセキュリティ情報を共有する仕組みが確立できていない」といった課題だ。
さらに高度な脅威の増加もあり、結果としてインシデント対応に要する時間が長期化している。これからのセキュリティは、既知・未知の脅威対策、脅威の侵入を前提とした対策などに加え、オンプレミスとクラウドのセキュリティを統合し、リアルタイムに自動対応するアプローチが必要だ。
脅威を検知したら、その情報をあらゆる環境に提供し、同様の脅威を自動対応・隔離する。また、多様なセキュリティ機器からログを集めて相関分析し、インシデント対応の優先度も明らかにする。日々複雑化するネットワーク全体を保護するには、こうした新たな対策が欠かせない。本コンテンツでは、これらを実現するツールについて詳しく解説する。