スマホで参加可能、高品質な遠隔授業を実現するMicrosoft Teams専用デバイス

　離れた場所にいる学生にも授業を行える「遠隔授業」に取り組む教育機関が急増している。しかし、対面での授業とは大きく環境が異なるため、遠隔授業ならではの課題を事前に把握し、それをクリアできる環境を構築しておくことが重要だ。

　例えば遠隔授業には、「学生の反応をリアルタイムに確認できない」という課題が付きもの。そのため、ディスプレイを2台設置し、1台で板書やPCからの投影内容を説明しつつ、もう1台で学生の顔を見ながら授業を進める、ホワイトボードに描写した内容を学生に対して見やすいかたちで配信するといった工夫が必要だ。それだけでなく、操作性の良さや参加のしやすさなども求められる。

　そこで活用したいのが、Microsoft Teams専用の遠隔授業向けソリューションだ。マイクとスピーカーを内蔵したデバイスで、授業開始はタッチパネルの操作のみ、学生はPCだけでなくスマートフォンからの参加も可能で、教員・学生双方にとっての使い勝手の良さが特長。本資料では同ソリューションの機能や配信環境の構築方法についても解説しているので、快適で効果的な遠隔授業を実現するためにも、ぜひ参考にしてほしい。