コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.32MB
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要約
クラウドサービスやVPN接続、個人向けネットサービスの普及に伴うトラフィック増加で十分な通信速度の確保が難しくなりつつある近年、その解決策としてインターネットブレークアウトが注目されている。従来のPPPoE接続より高速で快適なIPoE接続を利用するIPv6をベースとした機能であり、トラフィックの大きい通信を別経路の回線にオフロードし、センター設備の負荷軽減を実現する。
その対応ルーターとして特に支持を集めているのが、柔軟な対応力で企業のあらゆるニーズに応える製品だ。v6プラスやtransix IPv4接続など複数のIPoE接続に対応していることはもちろん、LTEモデルでは動作温度がマイナス20度~60度に対応しており屋外設置も可能。緊急時に迅速なネット環境を用意したいケースからM2M、遠隔監視・管理など多彩な用途で活用できる。
また、設定変更やファームウェア更新、ログ取得などの管理を一括で行える集中管理機能や、ゼロコンフィグ機能による運用管理の効率化も見逃せないポイントだ。インターネットの高速化だけでなく複数拠点での展開などを検討している企業は、ぜひ本資料で詳細を確認してほしい。