コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.12MB
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要約
高度にネットワーク化されたビジネスシーンにおいて、本社と拠点、あるいは拠点間をつなぐVPNルーターの果たす役割は大きい。現在、VPNルーター製品は各社からリリースされており、最新モデルではWi-Fi、LTE対応、エンタープライズレベルのセキュリティなど、スペックシート上の機能は横並びになりつつある。
しかし、VPNルーター製品の選定においては、それ以外にも留意する点は多い。特に管理運用に関する機能やサポート面は重要で、Web GUIやコマンドラインインタフェース(CLI)対応による管理のしやすさ、拠点に設置したVPNルーターの監視/制御のための機能、トラブル時のサポート体制や保証内容などは、事前にチェックしておきたい。
本資料では、マイナス20度~60度の温度範囲に対応したモデルや、LTE通信モジュール内蔵のモデルなど、大規模センター向けから小規模拠点向けまで、多彩なラインアップをそろえたVPNルーターを紹介する。パフォーマンスや搭載ポート、モジュールなどのスペックだけでなく、ゼロコンフィグ機能やFQDNルーティング、販売終了後5年間の無償修理保証などにも注目してほしい。