コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
694KB
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要約
テレワークや在宅勤務が推奨されている昨今だが、自宅にインターネット環境がない、あるいはセキュリティが不安、という悩みを持つユーザーは多い。また企業側も、機器や設備を遠隔で状態監視/制御したいが現地に回線が引けない、多くのルーターを利用しているがファームウェアやコンフィグの管理が大変、という課題を抱えている。
さらに、VPNを構築したものの、Microsoft 365(旧:Office 365)などによる通信量の増大やフレッツ網のPPPoEがボトルネックとなり、十分な速度が出ないケースもあるだろう。これらの課題を解消するには、ルーターの見直しが有効だ。最近では、従来のPPPoE接続(IPv4)に比べて高速通信が可能なIPoE接続(IPv6)を採用しているものや、インターネットブレークアウトにより通信量やセッション数を低減できる製品も登場している。
本資料では、そうした次世代ルーターの中でも、ファームウェア更新やステータス情報取得を容易にする「REST API機能」や、ユーザーやISPが自由に定義できる初期コンフィグ領域を持つ「ゼロコンフィグ機能」を搭載した製品を紹介する。利用するために必要な準備や活用例も掲載されているので、ぜひ参考にしてほしい。