コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.31MB
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要約
従来の仮想化基盤からハイパーコンバージドインフラ(HCI)への移行を検討するに当たり、「事前にデータ削減効果を把握したいが、SIerに社内の実データを提供するのは抵抗がある」という声を聞く。可能であれば、実機を自社環境に設置して効果検証したいという企業も多いだろう。
そこで本コンテンツでは、多くの企業が導入する次世代型HCIにおいて、事前の効果検証から導入後の監視・運用サポートまでをワンストップで提供するサービスを紹介する。まずは実機を使った重複排除・圧縮によるデータ削減効果を体感。さらに、既設環境のサーバごとのCPUやメモリ、ディスク利用率などのリソースを正確に把握した上で、移行環境の各リソースを最適化するサイジングを行う。
導入後はAIによる予測分析サービスを使うことで、仮想環境の各レベルでの一元監視やストレージ容量の消費予測、仮想マシンの使用率の可視化、サポートへの自動通報もできる。
以上のように検討段階から詳細な検証を重ねることで、導入後のスムーズな運用が可能となるはずだ。