コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
800KB
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要約
企業が収集するデータは、モバイルやIoT、SNSなどソースの多様化もあり、際限なく増大している。データの所在が組織内外に拡張していく中、従来のETLなどによるデータ統合手法では現代のニーズに対応しきれない。そのために登場した新たな手段が、データ仮想化だ。データの複製や移動の必要はなく、多様なデータソースにリアルタイムにアクセスできるようになる。
データ仮想化プラットフォームの中には、特定のパブリッククラウドに特化して、さらにメリットを拡張しているものもある。例えば、Microsoft Azure向けのソリューションだ。Azure SQL Data WarehouseやAzure Databricks、Azure Blob Storage、Microsoft Dynamics 365などの主要なデータソースと容易にアクセス可能になる。
こうしてインフラ全域のデータを仮想化統合できれば、アナリティクスやデータゲートウェイ、IoTの基盤としてAzureのメリットをさらに引き出せる。本資料では、このAzure向けデータ仮想化プラットフォームの機能やコストメリット、導入方法を紹介する。本資料を参考に、データ活用のレベルアップを図ってほしい。