製品資料
株式会社システナ
文字認識の自動化で帳票処理の手間を削減、RPAとOCRをスムーズに導入する方法
コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
28ページ |
ファイルサイズ |
3.1MB
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要約
ソフトウェアロボットを利用してPC操作などを自動化するRPAは、同じ業務自動化でもAIよりハードルが低いこともあり、今では企業規模を問わずに導入が進んでいる。その用途は単純作業における人手不足解消やヒューマンエラーの削減、業務品質の向上など多岐にわたるが、近年特に注目されているのが、RPAとOCRを組み合わせた文字認識の自動化だ。
スキャンした帳票の手書き文字や印字文字から、帳票定義された箇所の文字情報をOCRソフトで抽出・認識し、テキストデータに変換。読み取ったデータはRPAで自動的に処理される。これまで手動で行われていた転記作業を自動化でき、人手を要する作業を大幅に削減することが可能だ。
本資料では、RPAとOCRを組み合わせた導入・運用を支援するサービスを紹介する。RPAにおいては、業務整理から自動化シナリオ作成までトータルでサポート。OCRは低コストながら高い文字認識率が特長の製品のほか、高性能・高機能かつAI搭載型も存在し、オンプレミス/クラウドのどちらも用意されているため、要件に合わせた導入が可能だ。