製品資料
JBCC株式会社
多様な業種で利用が拡大、支持されるBIツールは何が違うのか?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.94MB
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要約
BIツールのユーザー層は大きく6つに分けられるという。柔軟な分析が可能となるセルフBIは、データサイエンティストなど上位層を対象としたもので、ライトユーザー層が使いこなすのは難しい。そのため、社内への浸透を図るのであれば、ライトユーザーにも分かりやすく伝えられるダッシュボード機能も兼ね備えた製品を選ぶことがポイントになる。
現場のBI利用では、その使い方も重要だ。月次の結果から目標に達しなかった原因を探すといった使い方が散見されるが、これでは素早い改善にはつながらない。より良い使い方は、進行中のプロセスの数字を見る方法だ。営業活動の数字から予測値を出し、次の施策をユーザーが考えられるようにする。さらに仮説、施策の展開、検証というプロセスでの効果をリアルタイムに把握する点でもBIが活用できる。
こうした使い方は、現場の生産性だけでなく、ユーザーの発想転換にもつながる。本資料では、BIツールを熟知した2人の識者が、多様な業種で採用されているBIツールを取り上げ、従来製品との違いや活用のポイントを解説している。データ分析に行き詰まりを感じている組織には現状打開のきっかけとなるだろう。