コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
3.02MB
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要約
組織のインフラの可視性を確保し、健全性の維持に努めることは、IT部門の重要な任務の1つだ。しかし近年、こうしたITオペレーション業務の負担はかつてないほど増大し、担当者は日々大量のアラートへの対応に追われている。その背景には、クラウドや仮想化環境などのテクノロジーの浸透により、インフラが複雑化したことがある。
こうした状況下で注目を集めているのが、ITリソースの新たな運用管理の形である「AIOps」だ。これは文字通りAIをベースとし、組織内のIT資産の検出からパフォーマンス監視、アラート集約、障害原因究明などといった、これまで手作業を余儀なくされていた業務を自動化するもので、IT部門の負荷低減に大きく貢献することが期待されている。
本資料では、分散、複雑化するインフラ全域にわたる効率的な運用管理を実現するSaaS型のAIOps製品について紹介する。クラウドならではのスケーラビリティや、テレワークなどのリモートによる運用管理を可能にする点も魅力だ。IT部門の負荷軽減と業務効率化に向けて、導入を検討してみてほしい。