事例
株式会社グローアップ
中小・中堅企業の新卒採用は、ダイレクトリクルーティングでどう変わるのか
大手企業が優位となりやすい新卒採用。中小・中堅企業が人材を獲得するには、学生への積極的なアプローチが欠かせない。そこで、ナビ媒体よりも能動的な採用手法を導入し、成果をあげている企業の人事担当者に話を聞いた。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
881KB
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要約
売り手市場が続く新卒採用では大手企業が優位となり、中小・中堅企業にとって不利な情勢となりやすい。特に、新卒採用チャネルとして一般的なナビ媒体では待ちの姿勢を余儀なくされることもあり、求める人物に巡り合えるチャンスは多くない。
ITソリューション事業などを展開するALHでも同様の課題を抱えていた。そこで、2018年の新卒採用から、求める人材を直接スカウトできるダイレクトリクルーティングを導入。個々に合わせてスカウト機能を使い分けることで、学生への積極的なアプローチが可能となり、導入前は数名だった採用人数が数十名を超えたという。
本コンテンツでは同社の人事担当者にインタビューを実施し、ダイレクトリクルーティングによる成果や、自社にマッチした人材を獲得するための取り組みについて聞いている。欲しい人材に直接アプローチできるダイレクトリクルーティングは、自社の魅力や思いを伝えやすいという特長がある。中小・中堅企業の新卒採用における新たな潮流となりそうだ。