BIのダッシュボードの質を左右する“マップ”、読み手を引き付ける10のポイント

　BIツールにおいて、さまざまなデータをグラフなどのビジュアルを使って表示するダッシュボードは重要な役割を果たす。このダッシュボードによって、日々蓄積されていくデータを可視化して、迅速な意思決定に役立てることができるため、多くの企業で活用されている。

　しかし、効果的なダッシュボードを作るには説得力のある美しいビジュアライゼーション（視覚化）が必要となるため、なかなかうまくいかないと頭を抱えるケースも少なくない。そこで本資料では、ダッシュボードの効果を高める上で重要となる「マップ」に焦点を当て、適切なマップを作成するためのポイントを解説していく。

　具体的には、色使い、レイアウト、加工など、読み手をデータに注目させるための10のテクニックを紹介。実際に作成されたダッシュボードを例示しながら、それぞれのマップの評価ポイントも解説している。これらを参考にマップ作りのコツをつかみ、効果的なダッシュボードを構築してほしい。