事例
アルファテック・ソリューションズ株式会社
止められない決済サービス基盤を最新化、SBI FinTech Solutionsが選んだHCIとは
決済サービス分野のパイオニア的な企業であるSBI FinTech Solutionsでは、24時間365日無停止が必須要件となるサービス基盤を最新化するに当たり、高い信頼性・可用性を備えるHCIを採用した。それにより同社が得た効果とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.21MB
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要約
物販やデジタルコンテンツ配信にとどまらない、多様なオンラインサービスの登場により、消費者にとってECがより身近で簡単なものになった。これに伴い決済サービスのニーズが高まっている。SBI FinTech Solutionsはこの分野におけるパイオニア的な企業で、同社が手掛ける決済サービスは年率25%のペースで成長しているという。
その同社が近年に採用したインフラが、高い信頼性・可用性を備えるハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。24時間365日無停止という同社の要件を実現するだけでなく、インフラに関わる運用作業を軽減し、TCO削減にもつながった。特に、ミッションクリティカルな仮想化基盤で課題となる、無停止での増強対応・プログラム最新化が容易になった効果が大きいという。
同社が採用した製品は無停止で増設や入れ替えが可能で、コンピューティングリソースのみの増強など柔軟な拡張性も備えている。専用の無停止アップデートツールもあり、管理も大幅にシンプル化できる。本資料では、同社が取り組んだサービス基盤の最新化から、“最新の状態で使い続けられる”インフラ実現のポイントを探る。