製品資料
UiPath株式会社
アンケート調査で見えた企業ITの現状 レガシーシステム問題をRPAが救う理由
コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
4.2MB
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要約
日本国内企業のITシステム部門担当者を対象としたIT活用に関するアンケート調査によると、多くの企業が「見積もりから承認」「受発注から決済」といった業務プロセスに複数のシステムを利用している。しかし、DXの障壁とされるレガシーシステムの刷新や連携に取り組む企業は少ない。現代において競争力を維持するにはIT活用が不可欠であり、レガシーシステムを含めたシステム間の連携や既存データを活用できる環境の構築が喫緊の課題となっている。
システム間のシームレスな連携にはRPAが有効だが、同調査においても約7割の企業がRPAを既に活用している、または活用を計画していることも明らかとなった。しかし、その機能に関する認知度はまだ低く、導入予定のない企業では「用途が見つからない」と回答するなど、具体的なイメージを持てずにいるケースも多い。
本資料では、同調査の結果を基にRPAの有効性について解説するとともに、有力な選択肢として、各種業務システムとRPAとの連携部品として機能する「連携ソリューション」を紹介する。多彩なアプリケーションや最先端のテクノロジーとスムーズに連携して業務自動化を実現するため、DXの実現を後押しする一手となるだろう。