製品資料
日本オラクル株式会社
DB管理者の手が回らないMySQL障害、テクニカルサポートはどう貢献できるか
コンテンツ情報
公開日 |
2020/05/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
659KB
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要約
MySQLはエンジニアの確保しやすいオープンソースのRDBMSだが、それでも担当するデータベース数が増加し続ける管理者にとっては迅速な障害対応が難しいケースが少なくない。管理者が緊急時に不在どころか、退職してしまうリスクも考慮すれば、保険として社外のサポートを確保しておきたい。
実際、インフラで障害が発生した際の1時間当たりの平均コストは10万ドルとも見積もられており、いつ障害が発生してもダウンタイムを最小限に抑える取り組みは不可欠だ。MySQLであれば、最適なテクニカルサポートの1つは開発元のOracleによるものだろう。24時間265日体制で、MySQLの熟練エンジニアのサポートを受けられるだけでなく、開発者も直接関与し、迅速な解決を助けてくれる。
また、サービスの一部であるコンサルティングサポートの存在も大きい。サポートエンジニアが企業のサーバに接続して対処するリモートトラブルシューティング、レプリケーションやパーティーションなどを最適化するためのレビューなど、保険としての役割にとどまらない支援を受けられる。本資料では、この開発元ならではのテクニカルサポートが組織にもたらすメリットを詳しく紹介していく。