コンテンツ情報
公開日 |
2020/05/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
1.91MB
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要約
テレワークの推進により、SFAやCRMなどのクラウド型アプリケーションやテレビ会議の使用が日常的になった昨今。エンドユーザーからのネットワーク品質に対する要求は高まりつづけ、アクセス遅延による業務停滞に悩むケースが増えている。加えて、今や多くの企業がグローバルビジネスを展開しており、海外との送受信やアクセス速度の向上も課題となっている。
そこで注目したいのが、Webサイト/Webアプリケーションへのアクセスを、エンドユーザー側から高速化するソリューションだ。必要な操作は、従業員PCへ接続用クライアントソフトをインストールすることだけ。CRM、ERPなどさまざまな通信に対応し、従来のパブリックネットワークアクセスと比較して平均400%以上、海外のVPN専用線によるアクセスと比較して40%以上の高速化を実現する。
さらに、運用データ解析サービスも併せて提供される他、独自の通信プロトコルの使用や、インテリジェントなルート最適化なども魅力だ。本資料では、大規模なCDNプラットフォームをバックボーンとする、このパブリックネットワーク通信高速化ソリューションの特長について、事例を交えて詳しく解説する。