コンテンツ情報
公開日 |
2020/05/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.3MB
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要約
ビジネスのグローバル化が進み、海外の拠点や取引先とやりとりする機会は多くなった。そこでよく使われるのが、インターネット回線をベースにしたIPsec VPNまたはSSL VPNによる通信だが、こうした機会が増えることで、「データの送受信に時間がかかる」「データの転送に失敗する」といった回線品質の問題も増加している。
もちろん、こうした問題は、専用線やIP-VPN、WANアクセラレータアプライアンスの導入によっても解決可能だが、そのコスト負担の大きさがネックとなる。また、ソフトウェアによるデータ送信の高速化といった手法もあるが、各PCにインストールする必要があるため、サポート体制も含めた運用面の見直しが必要になってしまう。
そこで活用したいのが、グローバル拠点間の通信高速化を低コストで手軽に実現するクラウド型WANアクセラレータだ。VPN接続はもちろん、HTTP/HTTPS、FTP、メールなど、さまざまな用途に活用できることを特長とする、同ソリューションの特長や導入効果を本資料ではさらに詳しく紹介する。