製品資料
MuleSoft
あらゆるビジネス機能を変革、「SAP統合」を実現する上で解決すべき3つの課題
コンテンツ情報
公開日 |
2020/05/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
8.51MB
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要約
真のデジタル変革を成し遂げるには、ビジネスプロセス全体をITによってカバーするデジタルエコシステムの構築が不可欠だ。理想的な形は、組織内外に分散したあらゆるデータ、システムを横断的に活用できるだけでなく、それらを例えば単一の画面でオペレーションできることだ。これにより製品やサービスを迅速に顧客に提供できるようになる。
このデジタルエコシステムの中核になることが期待されているのが、世界的なシェアを誇るSAP ERPだ。SAP ERPは多くの場合で、SoRシステムやデータマスターとして使用されているが、SoEとして利用されるCRMなどの他システムとの連携も重要となる。しかし、SAP ERPへの各システムの統合においては、さまざまな難題が待ち受けている。
本コンテンツでは、SAP ERP統合における3つの課題を提示しながら、それらをどう克服すべきかを提案している。併せて、標準化されたAPIを用いた統合手法を特徴とするソリューションについても紹介されているので、課題解決に向けた取り組みの参考としてもらいたい。