製品資料
SB C&S株式会社
攻撃手段はメールが最多、Microsoft 365のセキュリティ課題をどう解決する?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/05/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
35ページ |
ファイルサイズ |
3.52MB
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要約
クラウドオフィス化の進行により、企業全体の約57%が何らかのクラウドサービスを利用している。そのうち約半数は電子メールをクラウド化の対象としているが、中でも代表的なサービスとして利用されているのがMicrosoft 365(旧:Office 365)だ。しかし、基本プランとして提供されるセキュリティ機能のほとんどは既知の脅威を対象とした対策であり、未知の脅威への備えとしては課題が残る。
そこで活用したいのが、メールの潜在的脅威を検証するMicrosoft 365のユーザーの受信メールをbccにてサービス側のクラウドにも転送することでリアルタイムにメールを解析。解析結果のレポート作成や報告会を無償で提供する。最新の脅威インテリジェンスを用いたURL検査と、独自の仮想実行環境によるコンテンツ検査により、自社のメールに潜む脅威を気軽に検証することが可能だ。
本資料では同サービスの詳細な機能について、導入企業の事例とあわせて紹介する。シグネチャやスパム対策にとどまらず、Microsoft 365メールのセキュリティリスクを可視化するプラスアルファのセキュリティをぜひ検討してもらいたい。