事例
株式会社テンダ
マニュアル作成の工数を劇的に削減、事例に学ぶツール選定のポイントと活用法
コンテンツ情報
公開日 |
2020/05/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
7.25MB
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要約
ソフトウェア開発などを手掛けるエー・アール・システム。同社では、ときに100ページ以上にも及ぶ操作マニュアルを作成する必要があり、編集にかかる時間や工数が課題となっていた。そこで業務負荷を軽減するため、マニュアル作成ツールの導入を決断した。
ツールの選定に当たっては、自動での画面キャプチャー機能やWord形式への対応、動的なコンテンツ作成への対応といった要件のほか、完成したマニュアルの利用・公開方法に制限やライセンス費用がないことも重視したという。これにより、200社以上の顧客に対し、ライセンス費用を負担させることなく、Webサイト上でもマニュアルを提供している。
また、臨床検査薬・機器の開発・製造・販売を行うシノテストでは、ツールを使って社内向けシステムの操作マニュアルを改善。問い合わせが激減したことで、全社的な生産性向上につながっているほか、ツールを社内に浸透させるための工夫を凝らし、活用の幅も広げているという。本資料では、2社の事例から、マニュアル作成ツールの選び方や活用方法を探る。