コンテンツ情報
公開日 |
2020/05/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
43ページ |
ファイルサイズ |
2.3MB
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要約
クラウドベースサービスの浸透は、新たなリスクへの対応を企業に強いている。データセキュリティ責任者1000人以上に対する調査では、その回答の多くがアクセス管理の重要性を指摘していた。二要素認証を利用している企業は70%、シングルサインオン(SSO)を実現した企業も53%と、アクセス管理を強化している企業が着実に増えている。
ただ、IT環境のハイブリッド化や働き方の多様化が進んだ今、さまざまなユーザーが多様な場所からオンプレミスおよびクラウドの機密データにアクセスするようになっている。多要素認証の実装はもちろん、あらゆるユーザーのアクセスを一元的に管理し、どのクラウドサービスでもSSOを実現できるアクセス環境に進化させたい。
本資料では、このようなクラウド活用に不可欠なアクセス管理を実現するソリューションの機能を解説している。さらに、柔軟かつ容易にカスタマイズ可能なポリシー定義、さまざまな認証メソッドの提供、モバイルや生体認証によるパスワードレス認証、レポーティング機能による可視化など6つの特長を備えており、今後も変化し続けるアクセス環境への強力なリスク対策となりそうだ。