コンテンツ情報
公開日 |
2020/05/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
830KB
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要約
2016年5月に成立したGDPRへの準拠は、顧客の信頼やブランドイメージを担保するのに必須の課題だ。そのためには、個人データが合法的かつセキュアな方法で処理されていることや、新規システムがプライバシーを考慮して開発されていることを実証する必要があるが、オンプレミスとクラウドに無数の異種データが保存されている中、それらの要件を満たすのは困難と感じる企業が多いだろう。
そうした中、全てのデータを俯瞰的に捉え、単一アクセスポイントからのインフラ全体にわたるセキュリティ管理を確立する方法として有効なのが、「データ仮想化」のアプローチだ。きめ細かなセキュリティと完全な監査可能性を実現するのに加え、不要なデータ移動を排除するとともに、GDPRの「計画的な保護」要件に準拠する場合にも役立つ。
本資料では、データ仮想化がGDPR準拠の実現にどう寄与するのかについて、分かりやすく解説する。あわせて、エンタープライズ、ビッグデータ、クラウドの各ソースに存在する構造化/非構造化データに対し、広範なアクセスをバッチ処理とリアルタイム処理の両方で提供するプラットフォームを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。