製品資料
Repro株式会社
アプリビジネスの重要指標、“継続率”を把握する「リテンション分析」実践術
コンテンツ情報
公開日 |
2020/05/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
4.24MB
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要約
アプリケーションビジネスにおいて、企業が重視する指標はダウンロード数やCPA(Cost Per Action)などさまざまだが、その中でも「継続率」を把握することは、成果を上げるために欠かせない。これを把握するための手法が、「リテンション(コホート)分析」だ。
リテンション分析を用いるメリットとしてはまず、1ユーザー当たりのアプリケーションの売り上げをLTV(顧客生涯価値)として把握できることが挙げられる。ここで導き出されたLTVを、CPAやCPI(Cost Per Install)と比較することで、ROIを考慮したユーザー獲得コストの最適化も実現できる。さらに、アプリの成長につながる改修ができているか、効果検証する上でも重要だ。
本コンテンツでは、リテンション分析の重要性を説くとともに、新規ユーザー獲得施策にかける予算の上限をどう把握するかなど、基本的な利用方法を解説する。さらに、重要KPIを120%向上させたモバオクなど3社の活用事例も紹介しているので、アプリケーションビジネスの伸び悩みを感じている企業には参考になるはずだ。