技術文書・技術解説
Repro株式会社
2020年「マーケティング新時代」到来。OMOの実践事例を公開
コンテンツ情報
公開日 |
2020/05/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
5.2MB
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要約
Webマーケティング業界において、O2O(Online to Offline)に代わり「OMO(Online Merges with Offline)」というキーワードが注目されている。ネットの店舗やサービス(オンライン)とリアル店舗(オフライン)に垣根を設けない戦略のことで、日本でも実践する企業が増えてきた。
女性向け下着などの通信販売を展開するピーチ・ジョンでは顧客感動を生み出すための専門部署を立ち上げ、店舗と自社ECを基軸にオムニチャネル化を進めている。店舗でのフィッティングが顧客満足度の向上につながることは分かっているが、近くに店舗がない顧客には利用が難しい。そこでECサイトでは、初めての利用者は、試着をしてサイズが合わない場合の返送料が無料になるサービスを開始した。同社では、このように店舗とWebを通じて買い物の楽しさとブランドの世界観を伝えるためさまざまな取り組みを実施している。
本資料では他にデーティングアプリ「Dine」などを運営するMrk&Co、マーケティング支援などを展開するオプトのインタビューを掲載。さらに、ツールを導入してOMO施策に取り組む企業の声も紹介しているので、ぜひ参考としてもらいたい。