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Repro株式会社

製品資料

Repro株式会社

不況でも売り上げ30%増、ナイキが実践した費用対効果の高いマーケ施策とは?

不況の時には削減対象となりやすいマーケティング予算。しかし、その削減が結果として企業に悪影響を与えてしまうこともある。必要なのは“費用対効果”の高い施策に注力することだ。ナイキの取り組みなどを参考に、不況時の戦略を考える。

コンテンツ情報
公開日 2020/05/08 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 12ページ ファイルサイズ 2.42MB
要約
 コストセンターと見なされがちなマーケティング部門は、不況時には真っ先に予算削減対象として挙げられてしまうことも少なくない。しかし、予算を削減した結果、企業は取り返しのつかないダメージを受けてしまうこともある。必要なのは、コストを抑えつつ、費用対効果の高い施策に注力することだ。

 参考にしたいのが、新型コロナウイルスの影響で市況が悪化する中、中国のECサイトにおける売り上げで前期比30%アップを実現したナイキの取り組みだ。同社では、自社製アプリのダウンロード数向上に注力すると同時に、ロイヤリティーの高い既存顧客を増やすための試みを実施。こうしてエンゲージメントを高めることにより、継続利用やリピート購入を促すことができたという。

 このような既存顧客に対するアプローチは、新規顧客の開拓よりも「コスト削減」と「収益アップ」がしやすく、不況時の有力な施策となり得る。本資料では、このエンゲージメントマーケティングの有効性や、それを実現する方法について解説する。未来を見据えた施策の検討・立案に役立ててほしい。