コンテンツ情報
公開日 |
2020/05/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
3.02MB
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要約
これまでクラウド環境のセキュリティに関しては、ベンダーに任せきりの運用をしている企業も多かった。しかし、テレワークやIoTの普及で外部リスクが増大していることもあり、設定状況の定期的な監査や、クラウド環境のリスクに対する可視化が不可欠になりつつある。
とはいえ、セキュリティ人材不足が叫ばれる昨今、自社での実践が難しいケースも少なくない。そこで注目したいのが、IaaS環境における設定ミスや漏れを第三者が監査/診断し、定期レポートにて報告してくれるサービスだ。Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureなどマルチクラウド環境に対応しており、不審な通信や設定変更の監視により、攻撃の予兆やデータの外部公開状態を可視化する。
また、複数のコンプライアンス基準での監査が可能で、20ワークロードからのスモールスタートができる点も魅力だ。本資料では、同サービスの仕組みや特長、サービス内容について詳しく紹介する。