「統合」でSalesforceの効果を最大化　データ移行から活用までのステップを解説

　営業活動や顧客のサポート、製品・サービスの提供方法の改善など、ビジネスの情報プラットフォームとして多くの企業が導入しているSalesforce。その効果は、他のアプリケーションやITリソース、データを「統合」することでさらに高まる。

　Salesforceと、経営管理・財務・人事・業務・物流などのビジネスアプリケーションを接続することで、他のデータソースや業務領域へのリンクが可能となる。こうした統合により、データ品質の向上や手動によるデータ管理の解消、ワークフローの自動化などが実現される。精度の高いデータから迅速に洞察を得ることが可能となり、組織内でのSalesforce定着にもつながる。

　本資料では、統合プロジェクトを開始するためのデータ移行から、実際に洞察を得るまでのヒントを10のステップで解説するとともに、プロジェクト管理を容易にするチェックリストも掲載している。併せて、医療や金融、小売業界などにおける統合の事例も紹介しているので、参考にしてほしい。