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        | 公開日 | 2020/05/01 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 2ページ | ファイルサイズ | 911KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         企業のSaaS利用が増加する中、注目されているソリューションがSD-WANだ。通信品質の改善や利用アプリケーションの可視化を実現するサービスとして期待されている。しかし、インターネット上のさまざまなサービスを組み合わせてネットワークを構築する必要があり、キャリア回線やクラウド側のネットワーク構成など考慮すべき点も多い。
 その対策となるのが、複雑なSD-WANの運用管理をアウトソーシングで提供するマネージドSD-WANサービスだ。マネージドSD-WANサービスでは機器レンタルにより24時間365日のハードウェア保守が行われ、設定代行や設定書管理なども行う。さらに、同サービスとマルチキャリア対応やマルチクラウド接続などを組み合わせれば、既存回線や主要な通信キャリアの特性を把握したネットワーク構成を組めると同時に、幅広いクラウドリソースへの接続環境を利用することが可能だ。
 本資料では、2020年1月に行われたイベントにおいて技術者が語ったSD-WANの有用性とともに、技術者が所属する組織におけるサービスの選定理由なども紹介している。自社に最適な方法を見つける上で、ぜひ参考としてもらいたい。