コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
2.14MB
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要約
メンテナンスや障害対応といったシステム管理業務において、利用が避けられない「特権ID」。あらゆる作業が行えるIDであるため、悪意のある操作やミスによって、情報漏えいやデータの改ざん、サービスの停止など、ビジネスに支障をきたしたり、社会的信用の失墜、損害賠償など、多大な損失をもたらしたりする原因にもなり得る。
そうしたリスクを避けるためには、「利用者の特定」「申請と承認」「作業の記録」「妥当性の確認」といった4つのステップを、一貫性を持って実施する必要がある。これはPCI DSSなどのガイドラインでも定められているものだが、運用が回らない仕組みにしてしまうと、ルールの形骸化や不正の助長を招くため、現実的な運用を支援する専用ソリューションの導入も検討したいところだ。
そこで本資料では、特権ID管理ソリューションの4つのアクセス方式の違いを解説するとともに、既存の本番環境への影響を最低限に抑えて短期導入が可能な、ゲートウェイ型の製品をピックアップして紹介する。内部統制の工数を78%削減した企業の活用事例も掲載されているので、ぜひ参考にしてほしい。