コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.71MB
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要約
感染症対策の一環としてテレワークが爆発的に普及する中、多くのシステム管理者が従業員の環境整備に急ぎ取り組んでいる。その一方で課題となっているのが、“管理者自身の業務”のリモート化だ。情報システム部門の業務ではメンテナンスやセキュリティの観点が特に重要になるため、リモートアクセス時もそれらへの配慮は欠かせない。
それを徹底するためのポイントは3つある。まずは、必要な人だけが必要な時だけシステムへアクセスできるよう設定するなど、環境を整備すること。次に押印のためだけに出社するなどを防ぐため、紙媒体での申請フローを見直すこと。そして内部犯行をけん制するためには、実施した作業内容を記録/確認することも必要になる。
これら3つのポイントを実践するのに有効なのが、作業者とシステムとの間にゲートウェイとして設置し、アクセス制御やログの一元管理を行う「本番アクセス管理ソリューション」だ。ID管理からワークフロー、アクセス制御、ログ管理、監査補助までを網羅し、リモート環境においても柔軟かつセキュアな管理者業務を支援するという。本資料で、同ソリューションの機能や活用事例を詳しく見ていこう。