次世代ネットワーク実現の鍵、スイッチングインフラの最新要件とは？

　今日のIT部門は、顧客やリモートワーカー、BYOD、IoTデバイスなど、広範囲にわたるサポートを行う必要がある。さらにユーザーからは、クラウドや動画、コラボレーションなどの帯域幅を必要とするアプリケーションの実現も求められている。そうしたユーザーエクスペリエンスをかなえるには、ネットワークの最新化が不可欠になる。

　その中核となるのが、ネットワークスイッチだ。昨今では、スイッチは単なる有線デバイス向けのポートという役割にとどまらず、複数のWi-FiやIoTデバイスの集約点ともなっている。リモートワークによる帯域幅や遅延の制約の変化、新たなセキュリティ脅威などへ対応するには、可視性と自動化、アナリティクスといった機能を備えた次世代スイッチングインフラの導入を検討すべきだろう。

　本コンテンツでは、多様化するネットワーク環境において、高い信頼性と一貫したユーザーエクスペリエンスを確保するために不可欠な、スイッチングインフラに求められる要件について解説する。併せて、それらを満たす製品の特長を、事例を交えて紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。