コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
2.74MB
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要約
情報漏えいや内部不正、システム改ざん、システム障害といったインシデントの要因はさまざまだが、中でも特に危険度が高い要因となるのが、管理不備の状況にある「特権ID」だ。その乱用や不正使用によって発生したインシデントは、規模・影響範囲が大きくなる傾向にあり、ビジネス上の重大なリスクとなり得る。
しかし、多くの企業では、利益を生まないセキュリティ対策に人員や費用を投じることができず、特権ID管理に課題を抱えているのが現状だ。一方で、システムのクラウド化が進む中で、従来のオンプレミス環境にはなかった新しいリスク要因も発生しており、システムの多様化に応じた特権ID管理の必要性も高まっている。
そこで、本コンテンツでは、特権ID管理についての「基礎知識」「ベストプラクティス」「“セキュリティ対策はコスト増で利益を生まない”説の真相」「失敗しないツール選定のポイント」などの重要事項を網羅的に解説する。オンプレミスからクラウドまで一元管理が可能なツールも紹介しているので、 特権ID管理の全てが分かる指南書として、ぜひ有効活用してもらいたい。