コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.21MB
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要約
グローバルレベルで推進されているデジタル変革(DX)の取り組みにおいて、その原動力となる存在は組織のITを担う情報システム部門だ。ただ、クラウドやシャドーITなどが浸透する中で、ITインフラは複雑化している。DX推進のボトルネックとならないように、ITの運用管理体制もまた進化させる必要がある。
その取り組みのポイントが、単なるインフラ監視からの脱却だ。ハイブリッドなデジタル環境全体に、1つのツールで監視とアラート管理の両機能を張り巡らせ、一元的に管理運用できるようにする。監視であれば、ハイブリッドなIT資産を自動で検出する他、インフラをビジネスサービスとの依存関係も踏まえて評価し、その健全性を可視化。これによりビジネスへの影響が大きいサービス単位でパフォーマンスを最適化できる。
加えて、SaaS型のツールを選べば、リモート運用管理が可能になり、情報システム部門のテレワークツールとしても活用できるだろう。本資料では、こうしたデジタル時代のインフラ運用管理を実現するクラウドサービスを紹介する。