製品資料
レッドハット株式会社
Kubernetesをより便利に、コンテナ開発を迅速化する「OpenShift 4」入門
コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
92ページ |
ファイルサイズ |
8.39MB
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要約
コンテナでは、プロセスレベルやOSレベルの障害が生じてもユーザーに影響が出ないようにKubernetesのようなオーケストレーションツールが利用される。ただ、実運用となるとKubernetes以外にも、多様な環境とインテグレーションする準備が必要になる。この手間を省いてコンテナ開発に専念できるように登場したのが、Kubernetesのエンタープライズ版であるOpenShiftだった。
DevOpsの高度化やハイブリッド環境の先端的な実装を図るため、その導入を検討している組織も多いことだろう。インストール方法をはじめ、基本的な運用管理の方法、簡単なアプリケーションのデプロイ、トラブルシューティングなどの基礎知識を把握しておけば、スムーズにそのメリットを引き出せる。
特に、OpenShift 4から標準的な機能になったKubernetes Operatorは、導入効果を左右するものだ。それまで困難だった環境依存性の排除を容易にし、ハイブリッド環境におけるリソース管理の抽象化を可能にする。本資料は、これらの基礎知識をまとめたOpenShiftの入門書だ。トレーニング受講前の予習としても役立つ実践的な内容なので、ぜひ活用してほしい。