製品資料
レッドハット株式会社
自社の現在地はどこ? 自動化を組織規模で浸透させる「5つのステップ」
コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
576KB
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要約
今やさまざまな業界の企業が、何らかの形で自動化テクノロジーを採り入れているが、その浸透度合いは企業によって大きく異なる。取り組むべき重要要素であるということは理解しているものの、どこから手を付ければよいのか分からないという企業もあれば、局所的に実践されていても組織全体には波及していないケースもある。自動化を組織規模に成長させるためには、自社の現在地を理解し、適切なステップを経ることが必要になる。
最初から組織の全ての層の支持を得ることは難しいため、クリティカルなプロセスは避け、まずは小規模でもすぐに成果を出せるものから自動化し、その成果を社内に認めさせる。このパイロットプロジェクトを生かして、他のチームにも自動化の領域を広げていく。社内全体で自動化を使用できるようにセルフサービスツールの導入や、一元的な情報リポジトリの構築も、この段階で行おう。
これらをはじめとする5つのステップを経ることで、組織規模の自動化への道は開かれる。本資料では、これらのステップを中心に、DevOpsの推進につながる自動化の導入および組織全体への浸透方法を提案している。自社の段階を確認しながら読み進めてほしい。