コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
463KB
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要約
仮想化技術やクラウドの普及により、ハイブリッド化したITシステムの採用が増えているが、それに伴って問題視されているのが、運用やリスク管理の複雑化だ。システムごとに異なる監視ツールが使用されていると、障害発生時やトラブル対応における原因特定に時間がかかり、IT部門が本来行うべき業務に専念する時間がなくなってしまう。
こうした課題を解決するのが、サーバからストレージ、アプリケーションまで、ITシステム全体を網羅する20種類以上の監視ツールを、オンプレミスからクラウドまでエンドツーエンドで一元化する「総合監視プラットフォーム」だ。領域別にサイロ化された監視ツールを集約し、障害発生時のデータ関連性の確認や原因調査の時間を大幅に短縮する。
また、監視ツールごとのデータ連携は自動で行われるため、運用に高度なスキルは不要な他、必要なときにツールを追加できるモジュラー型であるため、初期費用を抑えて導入できる点も魅力だ。本資料ではこの他にも、クラウド移行に際するリソース状況の可視化での活用など、管理者の業務効率化に貢献する同プラットフォームの機能を詳しく紹介する。