コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
744KB
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要約
モバイルデバイスやクラウドサービス、IoTなどの導入で、ここ数年のIT環境は急速に様変わりしている。この環境変化に加え、サイバー攻撃の進化に対応しようとした企業が陥りやすいのが、セキュリティ対策のサイロ化だ。必要だからといってセキュリティツールの継ぎ足しを繰り返せば、全体の可視性はもちろん、管理効率も低下してしまう。
このように複雑化した環境を見直すには、脅威の侵入を前提としたエンドポイントセキュリティであるEDRを発展させ、ネットワークやクラウドもカバーしてデータを収集・分析するXDRが有効だ。多様な領域・レイヤーから収集されたデータは、クラウド上のデータレイクに蓄積され、AIを用いた相関分析により脅威の可視化に活用される。これなら複数のセキュリティツールの管理・運用に悩まされることもない。
本資料では、このXDR製品に加え、セキュリティ管理・運用のマネージドサービスを紹介している。24時間365日体制の運用を自社でまかなうのは負担が大きい。求められるセキュリティレベルに応じて、外部の専門家を活用すると良いだろう。