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Cohesity Japan株式会社

事例

Cohesity Japan株式会社

マルチクラウド向けデータ保護サービスを次世代型へ、Factionはどう進化させた

マルチクラウド環境を展開する企業向けにサービスを提供するFactionでは、顧客ニーズの変化に対応すべく、新たなデータ保護ソリューションの提供を考えていた。その実現に向けて、同社はあるベンダーとのパートナーシップを構築する。

コンテンツ情報
公開日 2020/04/17 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 3ページ ファイルサイズ 115KB
要約
 ハイブリッド/マルチクラウド環境を展開する企業向けにサービスを提供するFaction。データ保護領域の変化を長年目にしてきた同社は、顧客ニーズの変化に応えるには、アーカイブ機能だけでなく、クラウド内のデータへ容易にアクセスし、セカンダリーデータのサイロをマルチクラウド環境で、単一ソリューションによって置き換えるサービスを提供する必要があると感じていた。

 そのためには、堅牢なプラットフォームを提供すると同時に、単なるオブジェクト指向APIのプロバイダーではないパートナーが必要だった。そこで同社が選んだのが、マルチクラウドのための統一された戦略と、クライアント向けにサービスをカスタマイズする機能を両立したデータ保護製品を提供する、あるベンダーだった。

 マルチテナンシーをサポートする同ベンダーとの提携により、データ保護やディザスタリカバリー、バックアップなど次世代のサービスを多数展開できるようになった。さらに、柔軟な選択肢により、プライベート/パブリック/ハイブリッドの各種クラウドを横断してクライアントデータを活用可能になるなど、多くの効果が生まれている。本資料で、同社の取り組みを詳しく見ていこう。