コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
464KB
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要約
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の流行が、企業における事業継続計画(BCP)の整備状況を浮き彫りにしている。対策の一環としてのテレワーク導入は喫緊の課題だ。
場所にとらわれない働き方であるテレワークには、一般的には社外のネットワーク経由で業務システムを利用できる環境が必要になる。それを実現するための手段が仮想デスクトップインフラ(VDI)だ。VDIはサーバで稼働させた仮想デスクトップの画面をクライアントデバイスで表示する仕組みを持つ。クライアントデバイスにデータを残さない点をメリットと見て、VDIを採用する企業は少なくない。
だがVDIの運用には複数の課題が存在する。どのような懸念点があり、どのような点に着目してVDIを構築すべきなのか。TechTargetジャパンの人気記事を集めた本資料は、そうしたさまざまなVDIにまつわる“落とし穴”を紹介する。