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Repro株式会社

製品資料

Repro株式会社

集英社やモバオクも実践、飽和するアプリ市場を勝ち抜くためのKPIツリー構築術

飽和状態にあるアプリケーション市場において、失敗に陥らずマネタイズするには「KPI」の効果的な設定がカギとなる。集英社やモバオクといった企業の事例を基に、「KPIツリー」を構築するメリットや活用法を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2020/05/08 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 29ページ ファイルサイズ 4.83MB
要約
 全世界で年に何十万本ものアプリケーションがリリースされる昨今だが、一方でユーザーのダウンロード数は思ったほど増えていない。国内で堅実な成長を続けているように思われるゲームアプリケーションですらその傾向は見え始めており、せっかくリリースしたにもかかわらず、マネタイズに失敗するアプリケーションが増えている。

 こうした課題を抱える企業にありがちなのが、新規ユーザー数の増加のみに注目し、既存ユーザーの離脱を招いていたり、指標が曖昧で広告効果の検証ができていなかったりするケースだ。失敗に陥らないためには、成功指標である「KGI」を明確化するとともに、それを実現までのプロセスを定量評価する「KPI」を設定し、アクションプランを最適化することが必要になる。

 本コンテンツでは、その具体的内容として、KPIを樹形図として一覧化した「KPIツリー」の構築を提案。都度課金/サブスクリプション、B2C/C2C、成果報酬、広告といったマネタイズ方法の分類に基づいた作成パターンについて、集英社やゴルフネットワークプラス、モバオクといった企業の事例を基に詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。