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VTVジャパン株式会社

比較資料

VTVジャパン株式会社

テレビ会議クラウドサービス4種を比較、自社課題を解決できるのはどれ?

オンプレミス型多地点接続装置(MCU)のサポート終了を受け、テレビ会議の接続方法をクラウドへ切り替える企業が増えている。そこで4種のクラウドサービスをピックアップし、それぞれの特長や解決できる課題を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2020/04/02 フォーマット PDF 種類

比較資料

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 1.56MB
要約
 Cisco TelePresence MCU 4500シリーズやPolycom RMX 1500/2000/4000など、オンプレミス型多地点接続装置(MCU)のメーカーサポートが2020年に相次いで終了する。後継機の発売予定もないため、リプレースを機にテレビ会議の接続方法をクラウドへ切り替える企業も増えているが、昨今は多数のサービスが登場しており、自社課題を踏まえた慎重な選定が必要となる。

 例えば、映像品質に不満がある場合は、フルHD対応のサービスを選びたい。その際、全拠点分のリプレースでコストが問題になる場合は、大規模拠点にのみ専用機を設置し、小規模拠点ではPCをデバイスとするサービスを選ぶことで解決できる。また、ポリシーの問題から会議データを社外に持ち出せない場合は、ハイブリッド構成にすることでクラウド上にデータを出さない運用も可能になる。

 他にも、マルチベンダー接続や、既存テレビ会議専用機との連携など、サービスごとに特長は異なる。本資料では、4つのテレビ会議クラウドサービスをピックアップし、それぞれが解決できる課題と活用事例を紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。