コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
691KB
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要約
エンドユーザーコンピューティング(EUC)環境を構築する上でカギとなるのが、アプリケーション/デスクトップの仮想化に不可欠な、インフラの選択だ。これを誤ると、EUCプロジェクトの導入/運用フェーズに入ってから、多くの問題に直面することとなるため、エントリーポイントや拡張性、パフォーマンス、モニタリングなど、さまざまな点を考慮せねばならない。
さらにその上で、代表的なアーキテクチャである、ビルドユアオウン(BYO)、コンバージドインフラ(CI)、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の3つの違いを理解する必要がある。中でも、インストールや拡張が容易で、製品間の連携性にも優れたHCIは、他のアーキテクチャでは提供できない、さまざまな特長を持っているといえるだろう。
その他にも、ストレージの要件、サーバのサイジング、仮想化クラスタのデザインなど、考えるべきポイントは尽きない。そこで本資料では、VDIおよびEUCのためのインフラ設計のポイントを分かりやすく解説する。